2010/11/11 (Thu) ぎゃ、いきなり嘘書いた…

この前書いた内容って、室町…
八犬伝＝戦国時代のイメージがあったけど、信乃が大塚村出るくらいで応仁の乱が終結、戦国時代だったんだ…
もっと勉強しなくちゃなぁ。
あとで直そう。


以下昔読んだ八犬伝の知識と碧也センセの八犬伝を読んでの各人妄想。
妄想なので原作設定逸脱気味。

仁・犬江親兵衛仁
八犬士中最年少。
小文吾の甥で、武器は鉄扇。
幼くして両親を亡くしたためか、信条は不殺生。
唯一、伏ママ直々に育てた犬士。
素直だが、能力に自信があるため生意気。

義・犬川荘助義任
武士の子だが、幼少期に家が断絶。
拾われた信乃の叔母の家で下男として育つ。
信乃の幼馴染み。
剣の腕はそこそこでも、家事の腕は一流。
受難の人その1にして、天性の世話焼き。
優しく控え目で義理堅い。
信乃を陰日向から支えている。
天涯孤独の身の上のせいか、仲間大好き。

礼・犬村大角礼儀
八犬士唯一の既婚者。
父親を山猫に食い殺された上、その山猫が化けた父に虐待を受け続け、最終的に嫁を殺される受難の人その2。
信心深く、少々厭世家。
知識豊富で機転も聞くが、頭の固い面も。
法力のスキル有り。
眉間のシワが消えない。

智・犬阪毛野胤智
家族の仇を狙う美貌の犬士。
かなり身軽。
女装し、女田楽一座の花形を張っていた。
クールで他人を頼らず、団体行動は苦手。
頭は切れるが、行動派でもある。
ちょっと性格悪いかも。

忠・犬山道節忠与
主家の仇を狙う犬士。
一族郎党全てを殺された毛野とは違い、家臣などの協力者が多い。
信乃の許嫁・浜路の異母兄。
豪快だが、詰めが甘い。
口が悪く、斜に構えてはいるが、結構坊っちゃん。
ついでに結構甘ちゃん。
火遁の術とか使えそう。

信・犬飼現八信道
元は無宿人の息子だが、武家に引き取られて跡を継ぐ。
養父亡き後、獄舎番に回されるが、「罪人」の定義に疑問を抱き、職務を拒否し投獄される。
捕物・柔術が得意。
身も軽く、経験則からの知恵が豊富。
人情家で行動的なため、無駄な苦労をすることも。
走れ現八。
小文吾とは旧知。

孝・犬塚信乃戌孝
没落武士の子。
丈夫に育つようにと、女名を付けられ、元服までは女の服装をしていた。
抜けば雨散る村雨丸の持ち主。
母は幼少の頃病死し、父は元服前に切腹自殺。
叔母夫婦の養女・浜路は許嫁。
荘助とは幼馴染み。
真っ直ぐで真面目だが、ちょっと抜けている。
剣術は出来るが、無鉄砲な面もあるのでよく死にかける。

悌・犬田小文吾悌順
武士の祖父を持つ旅籠屋の長男。
相撲が得意。
木を引き抜き、暴れ牛を素手で止めるほどの怪力。
気が優しくて力持ちを地で行くが、実は元ヤン。
悪党には容赦無し。
でも、女子供には弱い。
親兵衛の伯父、現八とは旧知の仲。
単純だが、その分裏表がない。
うっかり毛野に求婚した過去を持つ。

小文吾×毛野、ばっちこい！
信乃×浜路の公式CPも好きだけど荘助×信乃も捨てがたい、腐女子の煩悩。
でも、現八様は私のもんじゃー！ ←病気